『みんなの日本語』執筆協力者 田中よね

 50年以上昔のことですが、学生だったある日、友人との待ち合わせに5分遅れて行きました。どこか広いロビーのようなところでした。小走りで「ごめ~ん」「Hi.How are you ? Why don’t you sit down?」「え?ええ?」会った途端どうしてわたしが座らない理由を聞くんだろう? 変な人。「Be…becau…because I don’t feel like sitting」「???」。
 わたしは英文科の学生でした。To be, or not to be, that is the question. などを読んで得意がっていました。が、実は、大学に入るまでに生の英語を聞いたこともなく、外国人と話したこともありませんでした。昭和30年代ってまだそんな時代だったのです。昭和30年代の大阪ってそんな田舎だったんです。習った文法通りだったら、「Why ~」が来たら「Because ~」で答えるのが当然だと思っていました。それがまさか、「Why don’t you sit down?」が「座ったら」だったなんて!
 20年ほどのち、日本語教師になりました。訓練が終わって独り立ちした頃、ある学習者から「友達に『このごろ調子悪そうだね。病院へ行ったらどう?』って言われました。『~たら』はifですね、先生。『もし病院へ行ったら、どうですか』ってどういう意味ですか」と質問されました。なんとか「もし~たら」と関連づけて説明しようと試みましたが、彼女は頑として「わかりません」。頭を振りながら去って行きました。嗚呼! あのとき「『~たらどうですか』は助言や提案の表現です。例えば、……」ときっぱり答えられれば格好よかったのに……。

『みんなの日本語 初級』練習C

 『みんなの日本語』は文法シラバスで編まれています。文法を簡単なものから少しずつ複雑なものへと積み上げていっています。『教え方の手引き』にくわしく紹介されていますが、既習の文型と語彙で、新しい文型を導入して、練習Aで構造を理解し、練習Bでその文型にふさわしい言葉を入れ替えて、文型を定着させます。ここまでで十分習得してしまう優秀な学習者もいますが、それだけでは試験には対応できるけれども、実際には使えない、というのが普通の人です。そこに、練習Cがあるのです。
 『みんなの日本語』には練習AとBとCがあります。練習Aで骨格を作り、練習Bでその骨格にいろいろな言葉で肉付けします。ボディーができました。そのボディーをなめらかに動かす潤滑油が必要です。Cです。AとBではターゲットの文型のみを練習しています。練習Cでは人と「伝えたいこと」のキャッチボールをします。そこではAとBで習ったはずの応答とは違う応答がなされる場合があります。

 例えば、第12課練習C2

 A:お茶はいかがですか。
 B:はい、ありがとうございます。
 A:熱いのと冷たいのとどちらがいいですか。
 B:熱いのをお願いします。

 「~と~とどちらがいいですか」に対しては「~のほうがいいです」と応えるのが第12課練習A4、練習B6で習った文法です。が、ここでは「熱いのをお願いします。」と応えています。練習Cは人と円滑なコミュニケーションができるようにする練習です。練習A、練習Bの延長線上の文法置き換え練習ではありません。練習Cをするにあたっては、意識の切り替えが必要です。
 練習Cでは、与えられるキューは文字による言葉ではなくイラストです。イラストは、人によって読み取り方感じ方が違います。きっちり正しく置き換えないといけないという縛りから自由にならないと、何を言えばいいか戸惑います。

 例えば、第12課練習C1

 A:きのう初めてお寿司を食べました。
 B:どうでしたか。       
 A:とてもおいしかったです。

 上のイラストとやり取りが示された後、下のイラストが示されます。さて、このイラストを見てあなたなら「はじめて『何をした』」と答えますか。日本人で歌舞伎を見たことがある人なら、「歌舞伎を見た」と言うでしょう。でも、歌舞伎を知らない人にとっては実に奇妙な絵です。学習者からこんな答えがありました。

 ・きのう初めて白い髪の人を見ました。
 ・きのう初めておじいさんに会いました。

 これでも「どうでしたか」「とてもきれいでした/ハンサムでした」で会話は成立します。初めての経験としておじいさんを見たことを伝えるのはちょっと変かもしれませんが、それはそれでいいと思います。ちなみに「歌舞伎」は第9課で既習ですが、『みんなの日本語 初級Ⅰ 絵教材CD-ROMブック』で紹介している絵は右の通りです。

 練習Cでは、そのやり取りの前後にもう1~2往復やり取りを考えて話を発展させてみるという楽しさを味わうこともできます。

 例えば、第19課練習C1

 A(日本人):富士山に登ったことがありますか。
 B(学習者):ええ、先月登りました。
 A(日本人):どうでしたか。
 B(学習者):楽しかったですが、大変でした。
 A(日本人):そうですか。
 B(学習者):Aさんは登ったことがありますか。
 A(日本人):いいえ、ありません。一度登りたいです。
        来年、もう一度いっしょに登りませんか。
 B(学習者):え?もう一度?すみません。
        もう一度、登りたくないです。
        Aさん、富士山はとてもとても大変ですよ。

練習C やり取りの内容(初級Ⅰ)

 練習Cのやり取りが、ターゲットとなっているのはどの文型かではなく、何について話しているのかという見方でまとめてみました。

※この記事でご紹介する『みんなの日本語 初級』「練習C やり取りの内容」「練習C 場面、機能、事柄で括ったリストの内容」をファイルにまとめました。ページ下部のダウンロードリンクより保存してご利用ください。ファイルには『初級Ⅱ』のリストが含まれます。

第1課
 1 名前と国(地域)を言って自己紹介をする
 2 名前を聞き違いされてそれを正す
 3 人に紹介されて、初対面の挨拶をする

第2課
 1 言葉を添えて、人にお土産を渡す
 2 何かわからない物を持っている人に、それが何か尋ねる
 3 忘れ物の持ち主を探している人に、その持ち主かどうかを申し出る

第3課
 1 探している場所(例:トイレ、エレベーターなど)がどこにあるか尋ねる
 2 出身地(国、町)を尋ねられ、答える
 3 買いたい物がどこの製品か、いくらかを尋ねる

第4課
 1 施設の営業時間と休みの日を尋ねる
 2 行事(イベント)の開始、終了時刻を尋ねる
 3 就寝時間などの日常生活についてのおしゃべり

第5課
 1 日曜日の予定についてのおしゃべり
 2 旅行土産を渡しながら、旅行についてのおしゃべり
 3 どこからいつ日本へ来たかの質問に答える

第6課
 1 日曜日どう過ごしたかのおしゃべり
 2 買い物や食事をとる場所などの日常生活についてのおしゃべり
 3 人を誘って、待ち合わせの約束をする

第7課
 1 日本語の言い方がわからない物を何と言うか聞く
 2 身につけている物をほめられて、だれにもらったか話す
 3 日常のこと(例:昼ごはん)がまだだったらいっしょにしようと誘う

第8課
 1 仕事、生活について尋ねられ、答える
 2 店員に自分の見たい物を見せてくれるように頼む
 3 旅行先の感想を話す

第9課
 1 好きかどうか尋ねて誘う
 2 日常に使うちょっとした物を貸してほしいと頼む
 3 理由を言って誘いを断る

第10課
 1 銀行などの施設がどこにあるか尋ねる
 2 店で買いたい物がどこにあるか尋ねる
 3 探している人がどこにいるか尋ねる

第11課
 1 レストランで注文する
 2 家族の人数、構成を言う
 3 旅行する人に手段と所要時間を聞く

第12課
 1 日本での初めての経験と感想を話す
 2 飲み物を選択肢を示して勧める
 3 北海道旅行の時期についてアドバイスをもらう

第13課
 1 インタビュー番組で今何が欲しいか答える
 2 自分の状況(例:喉が渇いた)を訴え、喫茶店に誘う
 3 週末何をしたかのおしゃべり

第14課
 1 ちょっとしたこと(例:ペンを借りる)を頼む
 2 親切な申し出をする(例:荷物を持つ)
 3 集合時間にその場にいない人について、どこで何をしているか伝える

第15課
 1 無料サービスの物をもらうときにことわりを言う
 2 日常生活の情報(例:いい歯医者)を求める
 3 インタビュー番組で出身や職業を言う

第16課
 1 きのうどこで何をしたか順を追って話す
 2 日本語学習をいつ始めたか話す
 3 自分の出身地がどんなところか話す

第17課
 1 医者の指示を受ける
 2 しなければならないことを言って、誘いを断る
 3 病院の人の指示を聞く

第18課
 1 レストランである行為(例:喫煙)が可能かどうか尋ねる
 2 趣味について話す
 3 会社で仕事の順序について指示を受ける

第19課
 1 日本での経験の有無とその感想を話す
 2 休みに何をしたいか話す
 3 季節の挨拶とその季節に何をしたいか話す

第20課
 1 親しい人に、日本文化の初めての経験とその簡単な感想を話す
 2 親しい人に、好き嫌いを尋ね、勧めたり誘ったりする
 3 親しい人に、身の周りのちょっとしたことへの手助けを頼む

第21課
 1 物事について意見を求められ、答える
 2 聞き逃した館内放送を人に聞いて確認する
 3 お祭りや観光地について、感想を共有する

第22課
 1 パーティーにいる人の名前をそっと知人に尋ねる
 2 事務所で探し物(例:書類)の場所を尋ねる
 3 成人式でインタビューを受け、将来の希望を話す

第23課
 1 お祝い事にどんなプレゼントがいいか日本の習慣を尋ねる
 2 コピー機の使い方を尋ねる
 3 銀行などの所在、行き方を尋ねる

第24課
 1 身につけている物、持ち物をほめられ、だれにどんな機会にもらったか話す
 2 パーティーの準備をだれに手伝ってもらったか話す
 3 ホームステイで家族のだれに何をしてもらったか話す

第25課
 1 相手の状況や天候に配慮を示しながら人を誘う
 2 同僚に、席を外している間の対応を指示する(例:来客を知らせる)
 3 天気が悪くても予定された行事が行われるかどうか確認する

練習C 共通の場面、機能、事柄で括る!

 「やり取りの内容」一覧を見ていると、同じ場面、同じ機能で括りたくなる共通項が見えてきて、分類してみました(重なりがあります)。

 1. 自己紹介
 2. 買い物
 3. レストラン、喫茶店
 4. 建物・施設の所在
 5. 会社
 6. インタビューを受ける
 7. 誘う・断る
 8. 助力を頼む・申し出る
 9. 欲しい情報を得る
 10. 交流会話(人との関係を温めるおしゃべり)
  ①日常生活について
  ②旅行に関連して
  ③褒められて、それをきっかけに
  ④日本の生活、経験などについて
 
注:「練習C 場面、機能、事柄で括ったリストの内容」はページの最後に掲載。
  以下、第●課練習C△は●-△と表す。

 「7.誘う・断る」のグループをみてみましょう。

 6-3人を誘って、待ち合わせの約束をする
 7-3日常のこと(例:昼ごはん)がまだだったらいっしょにしようと誘う
 9-1好きかどうか尋ねて誘う
 13-2自分の状況(例:喉が渇いた)を訴え、喫茶店に誘う
 25-1相手の状況や天候に配慮を示しながら人を誘う
 9-3理由を言って誘いを断る
 17-2しなければならないことを言って、誘いを断る

 「誘う」が5つ、「断る」が2つあります。「誘う」をよく観察すると5つのうち、第6課では何の前触れもなく誘っていますが、それ以外の四つは、何かの前振りがあって誘うということをしています。よく考えてみれば、誘うときって、何かきっかけがあって、というか、作ってというか、何かがないと誘えないものなのですね。
 それぞれ「もう~ましたか」「好きですか」「~たいです」「もし~たら」の文型を学ぶ課に出てくるものです。文型にとらわれていたら、「何かきっかけを作って人を誘う」会話と結びつくなんて考えもつきません。文型練習の延長線上に練習Cがあると捉えるのではなく、「誘う」練習をするつもりでやってみるというのも面白いでしょう。
 ちなみに、初級Ⅱになると、どんなきっかけで誘うようになるのだろうと、「初級Ⅱ練習C やり取りの内容」をみてみると、なんと、初級Ⅱで誘う練習はただ一つ、31-1のみ。それも「疲れたね。喫茶店で休もう」と、初級Ⅰ13-2パターンの友達版にすぎません。
 ちなみついでに、初級Ⅱのほかのやりとりはどうなっているのだろうとみてみましたら、説明したり、弁解したり、忠告したりされたりと、人間関係や場面も大人になり、複雑になっていました。人は大人になると、単純ではなくなるのですね。

練習C いろいろに使う

 各課の「学習の流れ」どおりに、練習AB&Cをするというのとは別に、課が終わったあと時間を置いてもう一度、全く別ものとして、復習の時間を設けてやってみるというのはどうでしょう。本冊の「会話」と組み合わせて、やり取りを展開していくのも良いかもしれません。

 案1  ストーリーを作る

1)初めての買い物
 ・友だちと買い物に行きます
 ・デパートで売り場(例:かばん)がどこにあるか聞きます(3-1)
 ・店員に自分の見たい物を見せてくれるように頼みます(8-2)
 ・買いたい物がどこの製品か、いくらか尋ねます(3-3)
 ・買います
 ・買い物のあと、おなかがすいたのでレストランに入ろうと提案します(13-2)
 ・レストランで注文します(11-1)
 ・待っている間、お互いの家族についておしゃべりをします(11-2)

2)忙しいミラーさん
 ・ミラーさんは朝からとても忙しいです。
 ・仕事の順序について指示を受けます(18-3)
 ・探し物の場所を尋ねます(22-2)
 ・コピー機の使い方、トラブルへの対処方法を教えてもらいます(23-2)
 ・席を外している間の対応を佐藤さんにお願いします(25-2)
 
 最後に忙しかったミラーさんを慰めるように第6課の会話「いっしょに行きませんか」を持ってきて、佐藤さんに花見に誘われてほっとするのもいいのでしょう。

3)新しい出会い
 ・パーティーに行きます。着物の女性と外国人の女性が楽しそうに会話しています(第19課会話)
 ・彼らがだれであるかをそっと知人に聞きます(22-1)
 ・知人に紹介されて、初対面の挨拶をします(1-3)

 
 第19課の会話イラストを利用します。まず、会話のパーティー場面で幕が開きます。主人公3人の右奥に2人の男女がいます。その2人の会話が22-1です。次にそのうちの女性のほうが第19課会話の主人公3人に男性を紹介します。その後、展開するドラマが楽しみですね。

 案2  事柄によるやり取りを作る

1)友達と話す
 『みんなの日本語』で学習すると、第1課から第50課まで(第20課以外)基本は「です・ます」体なので、工場などの実習に行った際に、「話し方が変だ」と言われることがあると聞きます。同年代の社員と話すときには普通体で話せるように、第20課で普通体を学習したあと、友達との会話の話題としてふさわしいものを選び、つないでみてはいかがでしょう。
 
 4-3就寝時間などの日常生活についてのおしゃべり
 6-1日曜日どう過ごしたかのおしゃべり
 12-1日本で初めての経験と感想を話す
 19-2休みに何をしたいか話す 

2)インタビュー
 「6.インタビューを受ける」にグルーピングされているのは主に日本に滞在する外国人へのインタビューとなっています。必ずしも若い課から並べる必要はなく、インタビューの流れを考えて構成します。

 15-3インタビュー番組で出身や職業を言う
 13-1インタビュー番組で今何が欲しいか答える
 16-2日本語学習をいつ始めたか話す
 21-1物事について意見を求められ、答える

 手順は、クラスのレベルやどの時点で復習するかによりますが、①それぞれの練習Cのイラストシートを見せて、うまく誘導しながら会話を思い出させます。②それを白板に書いていきます(実際に書く作業は時間がかかるので、1文ずつ書かれたものを準備して、貼っていくといいでしょう)。③練習Cの一つひとつが終わった後、流れとして不必要なセリフなどを以下のように線で消して、一つの流れのあるインタビューにします。④例が出来上がると、まずはみんなでいっしょに流れを確認します。⑤実際の場合に当てはめて、ペアで練習し、発表させます。余裕のあるクラスだったら、その後学習者の側から日本人にインタビューを試みさせるのもおもしろいでしょう。

A:皆さん、こんにちは。「みんなの インタビュー」の 時間です。
  お名前は?                    
B:ミラーです。アメリカから 来ました。
A:お仕事は?
B:会社員です。コンピューターソフトの 会社で 働いて います。
A:よろしく お願いします。
15-3
A:すみません。おはようテレビですが、
  (ミラーさん)今 何が いちばん 欲しいですか。
B:広い うちが 欲しいです。
  今の うちは 狭いですから。
A:そうですか。どうもありがとう ございました。
13-1
A:日本語が 上手ですね。どのくらい 勉強しましたか。
B:1年ぐらいです。日本へ 来てから 始めました。
A:そうですか。すごいですね。
B:いいえ、まだまだです。
16-2
A:(ミラーさんは)インターネットについて どう 思いますか。
B:そうですね。便利ですが、使い方に 気を つけなければ 
  ならないと 思います。
A:ワットさんは どう 思いますか。
B:わたしも そう 思います。
21-1

 以上に「A:そうですか。どうもありがとうございました。」を加えて終わってもいいですし、もしインタビューが夏/冬/春休みの前だったり、余裕のあるクラスだったら、19-2などを利用して次のように終わってもインタビューの締めとしてはきれいでしょう。

A:もうすぐ 夏休みですね。
B:ええ。
A:夏休みは 何を しますか。
B:そうですね。馬に 乗ったり、釣りを したり したいです。
A:いいですね。
19-2
そうですか。どうぞ いい夏休みを(過ごしてください)。
ありがとうございました。

 上のインタビュー例の中にも見られますように、練習Cのやり取りの多くに、「そうですね」「そうですか」、「いいです」「いいですよ」「いいですね」「いいでしょう⤴」がでてきます。もしそれらを練習Cから取り除いたら、その間沈黙が流れ、たちまち二人の間はぎくしゃくしてしまうでしょう。そういえば、その昔、あるアメリカ人からわたしと英語で話すと、とても話しにくいと言われたことがあります。相槌がないので、会話が弾まないそうです。相槌が上手に打てるって、難しくて大切なスキルなんですね。
 上に挙げた活用案は一つのアイディアです。人のアイディアというのは使いにくいものです。そのまま使うのではなく、その人なりにカスタマイズして利用していただけたらと思います。アイディア倒れになるかもしれませんが、倒れてみないと、良かったのか悪かったのかどこが悪かったのかわかりません。七転び八起きとまでいかなくても、一度は試して転んでみてください。Why don’t you enjoy 練習C?

練習C 場面、機能、事柄で括ったリストの内容(初級Ⅰ)

1.自己紹介
 1-1名前と国(地域)を言って自己紹介をする
 1-2名前を聞き違いされてそれを正す
 1-3人に紹介され、初対面の挨拶をする
 3-2出身地(国、町)を尋ねられ、答える
 5-3どこからいつ日本へ来たかの質問に答える
 11-2家族の人数、構成を言う
 16-3自分の出身地がどんなところか話す
 18-2趣味について話す
2.買い物
 3-1探している場所(例:トイレ、エレベーターなど)がどこにあるか尋ねる
 3-3買いたい物がどこの製品か、いくらかを尋ねる
 8-2店員に自分の見たい物を見せてくれるように頼む
 10-2店で買いたい物がどこにあるか尋ねる
3.レストラン、喫茶店
 11-1レストランで注文する
 18-1レストランである行為(例:喫煙)が可能かどうか尋ねる
4.建物、施設の所在
 3-1探している場所(例:トイレ、エレベーターなど)がどこにあるか尋ねる
 10-1銀行などの施設がどこにあるか尋ねる
 23-3銀行などの所在、行き方を尋ねる
5.会社
 18-3会社で仕事の順序について指示を受ける
 22-2事務所で探し物(例:書類)の場所を尋ねる
 23-2コピー機の使い方を尋ねる
 24-2パーティーの準備をだれに手伝ってもらったか話す
 25-2同僚に、席を外している間の対応を指示する(例:来客を知らせる)
6.インタビューを受ける
 13-1インタビュー番組で今何が欲しいか答える
 15-3インタビュー番組で出身や職業を言う
 16-2日本語学習をいつ始めたか話す
 21-1物事について意見を求められ、答える
 22-3成人式でインタビューを受け、将来の希望を話す
7.誘う・断る
 6-3人を誘って、待ち合わせの約束をする
 7-3日常のこと(例:昼ごはん)がまだだったらいっしょにしようと誘う
 9-1好きかどうか尋ねて誘う
 13-2自分の状況(例:喉が渇いた)を訴え、喫茶店に誘う
 25-1相手の状況や天候に配慮を示しながら人を誘う
 9-3理由を言って、誘いを断る
 17-2しなければならないことを言って、誘いを断る
8.助力を頼む・申し出る
 9-2日常に使うちょっとした物を貸してほしいと頼む
 14-1ちょっとしたこと(例:ペンを借りる)を頼む
 14-2親切な申し出をする(例:荷物を持つ)
9.欲しい情報を得る
 4-1施設の営業時間と休みの日を尋ねる
 4-2行事(イベント)の開始、終了時刻を尋ねる
 7-1日本語の言い方がわからない物を何と言うか聞く
 12-3北海道旅行の時期についてアドバイスをもらう
 15-2日常生活の情報(例:いい歯医者)を求める
 21-2聞き逃した館内放送を人に聞いて確認する
 22-1パーティーにいる人の名前をそっと知人に尋ねる
 23-1お祝い事にどんなプレゼントがいいか日本の習慣を尋ねる
 23-2コピー機の使い方を尋ねる
 25-3天気が悪くても予定された行事が行われるかどうか確認する
10.交流会話(人との関係を温めるおしゃべり)
 ①日常生活について
 4-3就寝時間などの日常生活についてのおしゃべり
 5-1日曜日の予定についてのおしゃべり
 6-1日曜日どう過ごしたかのおしゃべり
 6-2買い物や食事をとる場所などの日常生活についてのおしゃべり
 13-3週末何をしたかのおしゃべり
 19-2休みに何をしたいか話す
 19-3季節の挨拶とその季節に何をしたいか話す
 ②旅行に関連して
 2-1言葉を添えて、人にお土産を渡す
 5-2旅行土産を渡しながら、旅行についてのおしゃべり
 8-3旅行先の感想を話す
 11-3旅行する人に手段と所要時間を聞く
 12-3北海道旅行の時期についてアドバイスをもらう
 16-1きのうどこで何をしたか順を追って話す
 21-3お祭りや観光地について、感想を共有する
 ③褒められて、それをきっかけに
 7-2身につけている物をほめられて、だれにもらったか話す
 24-1身につけている物、持ち物をほめられ、だれにどんな機会にもらったか話す
 ④日本の生活、経験などについて
 8-1仕事、生活について尋ねられ、答える
 12-1日本での初めての経験と感想を話す
 16-2日本語学習をいつ始めたか話す
 19-1日本での経験の有無とその感想を話す
 24-3ホームステイで家族のだれに何をしてもらったか話す

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『みんなの日本語 初級Ⅰ』『同 初級Ⅱ』
・「練習C やり取りの内容」
・「練習C 場面、機能、事柄で括ったリストの内容」

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